実業家になるには。

実業家になるには。

 

日清食品安藤百福さんを尊敬している、英語と料理が好き...実業家になるには。

 

日清食品安藤百福さんを尊敬している、英語と料理が好きな高3の受験生です(^^)

 

 ふとしたきっかけで日清食品を調べる機会があり、安藤百福さんを知りました。Wikipediaによると、安藤さんは実業家、と知りました。

 

もともと食に興味があり、食品を開発したいなど思っていたこともあり、私も安藤さんのようになりたいと思い始めました。

 

日清食品のような食品の会社の実業家には、どのようなルートでなれるでしょうか?

大学は、『このようなことをしたら、こうなってしまう』という事を知っておきたいのと、挫折はしたくありませんが、もしものために公務員試験にも対応できる勉強をしたいのもあり、今のところ立教大学の法学部に入る予定なんですが…。

 

私自身、英語が好きで、将来は英語に関することもちょっとやってみたかったり…など、食について、ということで道を一本に絞ってしまうのは怖かったり…などという理由から、栄養の勉強を大学でしたいとは思っていないのですが、(通信講座または独学で管理栄養士の資格は取りたいと考えています。)食品会社の実業家になるには、○○学部とか行ってなきゃだめだ!!!とか○○を勉強してれば有利、などいうことがあったら、多少考えなおしたりする必要があるので、質問させて頂きました。普通に食品会社のサラリーマンを続けて優秀なら、なれると思いますけど。食品会社の役員には。

 

実業家で、安藤百福さんというと、創業家という意味ですかね?そういう意味では、会社を創業すればなれますね。

 

創業家になるにはどうなるか知りたければ、創業家の本を読むのがいいのでは?

 

私の読んだことある本で言えば、有名人のブログの会社のサイバーエージェントの社長さんが書いていて、参考になるかと思います。藤田晋さんという方です。

 

たぶん、いろんな勉強をしていったり、見聞を深めていくと、今のように自分のなりたい分野も分散しなくなってくると思いますよ。

 

公務員の試験とか、高校生でもできる部分もあるので、それについてやってみるとかもいいかもしれません。

たぶん、このようなことをしたら、こうなってしまうというのは、大学レベルでは、あまりありません。もちろん、学究の道に入るのであれば、徐々に自分の専攻は狭まってきますが。

 

たぶん、料理でも創業でも公務員でも、いろんなその関係の本を読んでみるのがいいんじゃないですかね。学校でやっていらっしゃると思いますが、教科書を何回も繰り返し読むのが、合格やその道を究める近道だと思います。料理や公務員は教科書が探せば容易にあると思うので、創業でいえば藤田さんの本が思い当たるので、書いてみました。

 

補足:きれいごとや能書きを書きましたが、人のやらないことを探すとはどういうことか、藤田さんの本には書いてあるように感じました。こんなに詳しく回答して頂いて、ありがとうございましたm(__)m助かりました\(^O^)/